「掛川塾」開設と経緯 | |
●平成19年 掛川市が運営する掛川市民大学校の課題研究の一環として、当時在籍した染葉、草賀、久保田、荒木の4名で掛川シニア交流研究会を立ち上げ、シニアのための地域デビュー支援講座として「出会い塾」を開設しました。そのコンセプトを、～仲間づくり、自分さがし～とし、平成20年2月、50数名の1期生を迎え、開校式を実施、この実績を市民大学校の卒業発表としたことが「掛川塾」（当時「出会い塾」）の始まりとなります。 ●平成22年4月 「出会い塾」3期生のときから、掛川シニア交流研究会はＮＰＯ法人となりました。（以下 シニア研の略称で記載） ●平成29年 10期生を迎えるにあたり、これまでの実績を踏まえ「掛川塾」と改名 これまで34団体の活動グループ、280名あまりの人材を地域に送り出してきました。 「かけがわ市民活動フェスタ」での活動経緯 ●「かけがわ市民活動フェスタ」は、掛川市の市民活動団体の発表の場として開催し、コンセプトを～共感・共汗・あなたにエール～、掛川市の教育委員会、社会福祉協議会の後援をうけ、1期生のときから「出会い塾」の塾生とシニア研のスタッフで作り上げてきました。 ●このフェスタは、平成24年1月には、「地域の課題解決を考える」として、掛川市とともに主催しました。 ●平成24年9月には、かけがわ協働のまちづくりフォーラム として掛川市が主催、シニア研は企画運営として、発展的な活動となってきました。 ●平成26年3月には、「人口減少時代に輝く地域」をテーマで、掛川市主催、掛川市区長連合会共催、シニア研を主幹とし、地域の抜本的的な問題提起を実施し注目を集めました。 ●平成29年度は、10月と3月に2回実施する等、掛川市の地域活動の発表の場として開催され、シニア研はそのための支援を続けています。 |
