 | 染葉 祐一郎 高校を卒業して掛川を離れ、向都離村をそのままに大手建設会社に就職して建築設計や建設現場を経験しました。中部国際空港セントレア計画や地域開発にも取り組み、平成13年に退職して故郷の倉真に帰ってきました。 落ち着いてみると、山や田畑が荒れて過疎化が進み、地域が衰退してゆく様子に将来への不安を感じました。ちょうどその頃、地域の活性化に取り組もうという動きが始まり、早速、まちづくり委員会の設立に参加し、以来、地域づくりの活動にかかわり、平成２０年からは「出会い塾」（掛川塾の前身）を草賀さん・久保田さん・荒木さんの４名で立ち上げ、シニアの地域デビューを支援してきました。趣味は、歴史もの読書、ＤＩＹ，庭木いじり等です。妻と二人暮らしです。 |
 | 草賀 章吉 市の北西部の中山間地（田舎）に生まれ育ちました。昭和42年大学進学を機に故郷を離れ、大手電機メーカー勤務を経て平成18年に帰還し40年振りの掛川市民となりました。平成19年に入学した掛川市民大学で染葉さんや多くの前向きな方々と出会い、多くの気づきを得社会貢献の重要性を改めて感じ、掛川塾（出会い塾）の開講に漕ぎ着けました。平成21年には市議会議員選挙に挑戦し当選、現在4期目を務めています。塾生とともに成長し生きがいと幸せを実感する充実したシニア人生を創ってゆきたいものです。 |
 | 荒木 直二 妻ともども福井県出身で、気候の良さ、交通の便の良さ、駅前の景観の良さが気にいって掛川市に定住することに決めて30年近くになります。地縁、血縁は全くありませんでしたので、地域活動を通じ、地域の人と楽しい交流の場ができたらと思って、退職を機に、とはなにか学舎１年、市民大学校２年と掛川市のお世話になり、そこで知り合った方々に助けられ活動してきました。趣味は陶芸とそば打ちを少々、気になることは掛川の中心市街地の景観に陰りがあること、皆さんと楽しく活動できたらと思います。 |
 | 前田 光郎 この一年間、掛川塾を通して多くの仲間に出合い、いろいろな情報、又人脈を得ることが出来ました。まだまだスタッフとしては未熟者ではありますが、今後も今までの経験を生かし、地域社会の為に少しでも役に立つように努力していきたいと考えます。 |
 | 太田 はるの 出会い塾第6期生として学ばせていただき、セカンドライフをいきいきとして過ごしている方々の姿に感動し、これからの生き方を教えてもらいました。仲間の大切さを実感し、仕事以外の人々とも友達になることができました。仲間との楽しいひととき、適度の緊張感もあり充実しています。 |
 | 窪野 茂 私も８期生でしたので今でもこの仲間達と毎年計画実行で、楽しく過ごしています。今年の皆さんも、仲間達と楽しい時間を有意義に過ごして下さい。 |
 | 鈴木 百合子 スタッフのお手伝いをさせて頂き、塾生さんたちが、何事にも全員が熱心に取り組む力に感動致しました。多くの方々と出会えたことに感謝しておりまります。私くしも皆さんと一緒に、学んだりして、楽しませていただいています。卒業されたグループが、長く長く、続いて行くことを応援して参ります。 |
 | 齋藤 利彰 「自分探しの旅」に今年も出た。「出会い」から始まる旅である。すごい人がいる。楽しい人がいる。気の合う人がいる。頑固な人がいる。いろいろな出会いをありがと～ぅである。 |
